[サポートFAQ]
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更新日:2008.07.17 - 情報番号:042808
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Q 授業用ズーマーの出力先モニタを変更したい
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授業用ズーマーをマルチモニタの環境で使用するには、以下の操作を行います。

※必要に応じて、表示先のモニタを変えたり、拡大表示画面を副モニタに最大化して表示する設定を行います。

■操作

  1. 授業用ズーマーをセットアップしているパソコンに、2台目のモニタ(プロジェクタ)を接続します。
  2. 授業用ズーマーを起動します。

    授業用ズーマーの設定画面が表示されます。

  3. [モニタの検出]をクリックし、接続されている2台目のモニタを検出します。

    [マルチモニタの状態]が[ON]の表示に変わり、拡張モードのマルチモニタ環境になります。

  4. [表示開始]をクリックします。

    ※拡大表示先を切り替える場合は、[主モニタ]または[副モニタ]をクリックします。

◆補足

マルチモニタ環境には、次の2つのモードがあります。

※モード名は、ビデオカードのメーカーにより異なります。

  • 拡張モード(スパンモード)

    マルチモニタの環境で2つ以上のモニタ(ディスプレイ)を接続している場合、接続されている画面を1つの画面として扱うモードです。
    例えば、解像度1024×768ドットのモニタを2台使っているときは、画面の横方向に広がり、2048×768ドットの領域が使えることになります。

    ※授業用ズーマーは、拡張モードで動作します。

  • クローンモード

    マルチモニタの環境で、2つ以上のモニタ(ディスプレイ)を接続している場合、接続されている複数のモニタすべてに同じ画面を表示するモードです。
    1つのモニタの画面を、複数のモニタで同時に見る場合に使います。

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